記念すべき第1回目は、Kさんです。


■ボード:【ALBUM+BLUER】BORDER(海境)
■サイズ:7’4” x 23” x 3.25” 64.0 liters


2019年12月28日乗り納めは伊豆入田浜に行って来ました(サイズ腰)

白い砂と透き通った海、ブーツなしの暖かさ。伊豆はやっぱり良いですね。
今時期はグローブ、ヘッドギアの日本海…同じ日本とは思えない(笑) 前回の日本海【郷津】は波数多く繋がり気味で「んー?」って感じでしたが、今回は面も悪くなく、キレたのもあったりで『おっ、お〜?』と、ボードの楽しさ実感。

ずっとロングに乗っていた為、板の軽さ、取り回しの良さに戸惑ったのは自分の力量不足。

浮力はロング並、80?を超える自分でも短さを感じさせないパドリング。
ゲッティングはロング同様にプッシングやローリング。
ドルフィン出来れば良いですが…波のサイズが大きいときに大変かもですね。

インプにもならない独り言ですが… あの浮遊感はロングともまた違う、「次はどうなるかな」的なワクワク感満載の面白さです。 この板に振り回されない体幹作りに励みたいと思います。

Newboardとの出逢い、ありがとうございます。 2020年よい年になりますように(*-ω人)


 


Kさま。ありがとうございました!
2020年も良い波をキャッチしてくださいね。

BLUER+album surfboard ご購入の方はこちらまで!!

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「BOARDER(海境)」。“かいきょう”と書いて、ーうなさかーと読みます。万葉集に出てくる言葉です。海神の国と人との国を隔てるものと信じられていた境界線。大和言葉で「サカ・サキ・サク」は同根であり漢字が輸入されてかき分けられたようですね。うなさか、つまり海の果ての神が訪れる聖地。浦島太郎がたどり着いたとされる場所です。 形は肩肘張らずの、のんびりサーフィンに。ビギナーサーファーにも最適。 テール幅が広めで、弱めの波質にオススメな1本です。



とにかくたくさんの波をキャッチでき、あらゆる人から好まれるエンターテイメントボード。
ロングボードの代わりはもちろん、“すうっと動く”グライド感に溢れるポイントブレイクマシーンとして、さらにはフィッシュ系のイメージで、などなどそのスタイルによっていろいろな楽しみ方ができるマルチボード。



十分なグライド感とクルーズ感を引き出せることはもちろん、乗り手のスタイルによって、タイトなターンやリップに当てるアクションも可能。 大柄なライダーにとっては十分な浮力を確保でき、またはビギナーサーファーにも最適。 とにかく多彩で楽しいモデル。




 album surfboardについて 



サーフボードブランドの中でも、もっとも注目されるアルバムサーフボードーAlbum Surfboardーは2001年、カリフォルニア州のサンクレメンテを拠点にシェイパーのマット・パーカー(Matt Parker)によってスタートした新進気鋭のサーフボードブランドだ。基本姿勢として、カスタムオーダー受注のみというセミプライベートであり、仕上がるサーフボードはそれぞれがアート、工芸品であり、1本ずつ籠められた「作品」でもある。 今回、BLUERがコラボするボード3種は、スタイルで言えば、こだわりをもった自由なサーファーたちにチョイスしてほしいボード。それぞれタイプの違う3種。共通するのは、楽しめて、アート性に優れていること。本質としてのファンサーフ。あなたが次に選ぶのにふさわしいこだわりのサーフボード。